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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-10 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

委員指摘のとおり、先週初に総裁談話を出したわけでありますけれども、その下での具体的な取組、これまでのところということでありますが、通常国債買入れなどに加えまして、臨時的なオペにより金融市場への資金供給を一兆円近く追加するとともに、ETF買入れ通常の一回七百億円から一千億円に増額して実施する、昨日も買い入れたところでありますけれども、このように日々市場動向を注視しながら対応に努めているということであります

前田栄治

2019-11-06 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○中谷(一)委員 国家財政への影響を伺ったんですが、余り答えていただけなかったんですが、その中でも、人事院勧告で、人事院は次のような総裁談話を出されているので、ここに関連しても伺っていきたいと思うんです。  本年四月の月例給について、民間給与国家公務員給与平均三百八十七円、〇・〇九%上回る結果となりました。そのため、初任給及び若年層について俸給月額を引き上げることとしました。

中谷一馬

2014-03-18 第186回国会 参議院 総務委員会 第7号

さて、そこで人事院総裁人事院は昨年給与制度総合的見直し報告をして、昨年の十一月、閣議決定を受けて給与制度総合的見直しに向けた検討を早急に進めるとの総裁談話発表されましたですね。  昨年の人事院報告では、見直し内容として地域間の給与配分見直し、世代間の給与配分見直しなど四項目提示された。

又市征治

2013-06-13 第183回国会 参議院 総務委員会 第14号

指摘の一昨年につきましては、人事院勧告実施するための給与法改正案を提出しないことが閣議決定されたことに対しまして、人事院といたしましては、現行の憲法及び国家公務員法の体系の下で人事院勧告実施しないことは極めて遺憾であり、国家公務員労働基本権制約代償措置である人事院勧告は完全実施し、給与臨時特例法については別の問題として検討されるべき旨の総裁談話発表し、勧告の取扱いをめぐる国会審議の過程におきましても

原恒雄

2013-05-28 第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号

では、次の質問に移りますけれども平成二十四年十一月十六日付、原総裁談話において、高齢者職員給与水準見直しが、平成二十六年四月から実施する方向平成二十五年中に結論を得るものとすると閣議でされ、平成二十五年一月一日から昇給制度を改定するとの人事院勧告実施せず、結論を翌年に持ち越したことについて、極めて遺憾と総裁はおっしゃっています。  

今村洋史

2013-03-19 第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

平成二十四年十一月十六日付、人事院総裁談話において、高齢者職員給与水準見直しが、平成二十六年四月から実施する方向平成二十五年中に結論を得るものとすると閣議でされたことに関して、平成二十五年一月一日から昇給制度を改定するとの人事院勧告実施せず、結論を翌年に持ち越したことについて、極めて遺憾と原総裁はおっしゃっています。  

今村洋史

2008-11-20 第170回国会 衆議院 総務委員会 第5号

鳩山国務大臣 人事院勧告の際に、総裁おられますが、総裁談話あるいは報告というのが三つセットで出されるわけでございまして、人事院総裁談話において、国民信頼を回復することが急務である、つまり、信頼を失うようなことが余りに多くありはしませんかという御指摘を受けた、こういうふうに考えるわけでございます。

鳩山邦夫

2008-03-26 第169回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

人事院は、この政府対応について、財政が厳しい状況にあるとはいえ、指定職職員給与改定を行わないという結論に至ったことは遺憾であるとの総裁談話を出されました。  人事院の使命を考えればこの談話は当然のこととはいえ、今後も人事院公務員にかかわる人事管理をつかさどる独立性の高い専門機関であることに十分留意し、政府に対しても毅然とした態度を取られる決意がおありかどうかお伺いいたします。  三点目。  

那谷屋正義

2006-08-24 第164回国会 衆議院 総務委員会 第31号

ことしの給与勧告に当たっての人事院総裁談話を読ませていただきました。公務員バッシングなど、最近の公務員を取り巻く厳しい環境が背景となっているのか、例年になく公務員国民に対する強いメッセージや思い入れが感じられました。  しかしながら、官民比較対象企業規模見直し、これについては、これまでもそれぞれ委員から質問もありましたけれども、私としても、大いに問題がある、このように受けとめております。  

重野安正

2001-09-21 第152回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

事件発生後、直ちに危機対策本部というのを真夜中でしたけれども設置いたしまして、金融機関業務遂行とか資金決済に及ぼす影響とかアメリカでの資金決済ドル決済、邦銀の資金のリクイディティーといったようなことの中から情報を集め始めまして、海外中央銀行とも密接な情報交換を行い、私ども海外事務所とも連絡をとりながら、十二日の朝になって市場を開く、その前に御承知のようにG7が共同声明を出しまして、日本銀行でも総裁談話

速水優

1999-12-10 第146回国会 参議院 財政・金融委員会 第4号

だとすれば、十二月一日の日銀総裁談話というのは、これは相当私はぐらぐらぐらついたものだというふうに思うんです。既に非不胎化と言われるような政策をとってきているのであれば、なにゆえに、だれが読んでも、「介入資金も利用して豊富で弾力的な資金供給を行っており、本日も、この方法により大量の資金市場に残す調節実施した。」

池田幹幸

1999-12-07 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

この間の十二月一日の発表文総裁談話は、かなり介入量が多かったようだからきょうはどういう積み方をするかなということを内外で非常に注目して見ておられたようなので、それを解説する意味で二つのことを言ったわけで、一つは、日本銀行大蔵省介入に全く同調してやるんだということと、介入資金も利用して豊富で弾力的な資金供給を行っていきますよということを総裁談話として発表させていただいたつもりでございます。

速水優

1999-12-03 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そのあたりは、今回の総裁談話を見ておりますと、今般の大蔵省行動を支持しというようにおっしゃって、一応一体感をアピールされておられるわけでございます。  それで、お聞きしたいのは、十月二十七日の金融政策決定会合で、インフレターゲティングについて議論があったというようにお聞きいたしております。

谷口隆義

1999-12-03 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

営業日後にそれが決済されるということで、十二月の一日に決済されたわけでございますが、時期を合わせまして日銀総裁談話がなされたわけでございます。その話の内容でございますが、円売り・ドル買い介入資金市場に大量に残す調節実施したというようなお話の部分がございまして、市場において今まで日銀がやっておられなかった非不胎化介入を容認したのかというような一部市場関係者の声が上がったわけでございます。  

谷口隆義

1999-12-03 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

この円の急騰に対して一定介入をした後、一昨日の総裁談話で、「大量の資金市場に残す調節実施した。」ということを述べておられます。これは非不胎化政策をとるということを意味しているというふうに思うわけですけれども、九月二十一日の日銀金融政策決定会合では「当面の金融政策運営に関する考え方」というものを発表されていまして、わざわざこう書いているんですね。

佐々木憲昭

1999-06-03 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

ただ、そうでございますが、日本銀行総裁が今御紹介になりました六月二日の総裁談話最後のところで政府におかれては大蔵大臣談話趣旨に沿って適切に処理することを日本銀行は強く期待すると言っておられる部分は、私はそのとおりだと思います。大蔵大臣としては、当時こういうことを申し上げたことに対して責任があると私は思っております。  

宮澤喜一

1999-06-03 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

これについては、既に日銀総裁談話発表されており、考え方を公表されておるわけでございますが、言われるところによると、一千億から二千億程度の焦げつきが生じるのではないか。日銀がもしこの支払いといいますか返済の分をかぶるという結果になりますと、これは当然ながら国庫に納付する分が減るわけでございますから国民の負担がふえるという結果になると思うわけでございます。

益田洋介